18 April 2010

AOEQ


昨夜は45(キャラントサンク)で行われたAOEQのライブ「SING'n'TALK」へ。
YO-KINGさんと藤原ヒロシさん、お二人とも黒いエレアコでの弾き語りでした。
マイケル・ジャクソンやトッド・ラングレンのカヴァーなど披露。
西岡恭蔵さんのフォークソング「プカプカ」も。
オリジナル曲も想像以上に多かったです。

タイマーズの「デイドリーム・ビリーバー」の替え歌は秀逸でした。
“ずっとあなたの歌を聴いてきたよ。これからもずっと聴いてゆくよ。”
清志郎フリークのオイラにとっては、泣きそうになった1曲でした。
それとMJの気持ちになって作ったという曲(タイトルは失念)の歌詞も印象的でした。
“薬をいっぱい飲んで眠るのさ。 遊園地みたいな所で子供と遊ぶのさ。”
悲哀感に満ち、悩めるMJの心情が巧く表現された曲でした。
心地いい音楽と軽快なトークであっという間の2時間。
ツアータイトル通り、まさに「歌とおしゃべり」による楽しいライブでした。
広島が地方では最後だったらしく、アンコールも特別に2曲ほど演奏してくれました。
ツアーファイナルの渋谷公演は趣向を変えてバンドスタイルでのライブとの事。
こちらも楽しそうですね。行けないけど。。。
ライブ後、買ったばかりの「Sneaker Tokyo vol.2 “Hiroshi Fujiwara”」にサインを頂きました。
ありがとうございました〜。

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