」。この映画は、嫁とつき合うきっかけとなった作品。
ゴジこと長谷川和彦の作るものはヤバいね。
三億円事件がテーマのドラマ「悪魔のようなあいつ」も。
やっぱり、沢田研二はカッコイイ。
心に残るセリフは、「俺は“9番”だ」と言う場面かな。
当時、世界の核保有国は8ヶ国だったから。
あとは、原爆が完成してはしゃぐシーンも好き。
ラジオから流れるボブ・マーリーの「Get up,Stand up」に合わせて踊ったり。
で、政府への2つの要求がこれまたイイ。
試合終了までのTVナイター中継とローリング・ストーンズ日本公演。
「太陽を盗んだ男」を作って以来、30年間の沈黙を続ける長谷川和彦監督にもう一度メガホンをとってもらいたいな。
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