市内から車で1.5時間ほど走り、そばの里の豊平町へ行ってきた。
中国山地の麓というロケーション、お店の佇まい、蕎麦の打ち手、蕎麦、それらの全てが非日常的。
今月は4日間のみ営業なので並ぶ覚悟だったけど、タイミングよく席に座れた。
店内には高橋名人の監修する書籍やDVDが販売されてた。
更科系二八の蕎麦、見た目も香りもGOOD!
力強い蕎麦なのに喉越しもイイ。
そばつゆは甘さ、醤油の強さ、ダシの香り、それら全てが控え目。自己主張し過ぎず、それでいて上品な味付け。
麺をしっかり引き立ててくれる名脇役的存在。
薬味はネギ、辛味大根、山葵。
ひとつひとつがいちいち旨い。
結局、旨い美味いと発しながら、せいろを三枚平らげた。
蕎麦好きの長女もペロリと二枚。
最後に蕎麦湯を頂いて、至高のひと時を堪能。
ごちそうさまでした〜。
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