ついつい買物しそうになるキラーなアプリ。
っていうかポチッと押しちゃいましたが…(汗)
日本語翻訳が先月末に発売されてた。
彼の扱う題材は“アウトローな人間の姿”に焦点を当てたものが多い。
この作品も60年代の伝説的バイカー集団「Hells Angels」がテーマ。
26歳のとき単身で乗り込み、18ヶ月に渡り密着取材し執筆したルポルタージュ。
政治評論だけでなく、短編集「くらげの王子」と「ラム・ダイアリー」も。
今までどの作品集にも載ってないレアな処女作が読める。
映像化は不可能と言われてたが、鬼才テリー・ギリアム監督が映画化した。
さすがカルト映画「未来世紀ブラジル」の監督。
ゴンゾー(ならず者)ジャーナリズムという独自のスタイルを築きあげたハンター。
そしてドラッグと銃に密接したライフスタイルで有名だった。
5年前、拳銃で頭を撃ちぬいて自殺した。(享年67歳)
ある意味、彼らしい死に方だったけどショックでした。
R.I.P.